動くと何気に嬉しいものですね。
ダメ元で起動してみたら
走りました、
原神！ｗ
サブ機のThinkpad E420には以前、8GBのメモリに増設し、原神をインストールしてみましたが、何度起動しても途中で画面が真っ黒になってしまい、BGMだけ流れてそれ以上進まなかった記憶があります。(世代はともかく) Core i5 やメモリ8GBといったところはなんとか条件を満たしていましたが、なにぶんグラフィックス性能はIntel HD Graphics 3000。そこで引っかかったんだろうと思っていました。
前回にメモリ増設したT430のほうも同様にIntel HD Graphics(4000)なのでダメだろうなと思いましたがダメ元で確認しました。
なんと、走りましたね！
原神側のグラフィックス設定は”最低”でプレイ。
普段はスマホで400ppiオーバーのFHD＋のディスプレイでプレイして慣れているので1366x768ピクセルの14型HDディスプレイでは少々精細さに欠けた感じが否めません。
あらためて原神のPCデバイス条件と比較してみた
原神が動くPCのデバイス条件はこのようになっています。
良心的でそれほど高いスペックが要求されているわけではありませんが、ノートパソコンだとグラフィックス性能が足を引っ張ることになりそうですね。
保有するノートPCのスペックは、
- E420：Intel Core i5 第2世代 2410M 2.3GHz/8GB/Intel HD Graphics 3000
- T430：Intel Core i5 第3世代 3320M 2.6GHz/16GB/Intel HD Graphics 4000
ですので、PC対応可能デバイス の方と比較しますと、
CPU：双方未達 / メモリ：〇 / ビデオカード：双方未達
になります。T430では原神が動きましたが、動く動かないレベルになるとやはりグラフィックス性能で、この辺りが閾値なんでしょうか。(メモリを増設したことも効いているかもしれません)
おわりに
Thinkpad T430では原神がグラフィックス設定”最低"(自動設定)ながらプレイ出来るようになりました。
少しの間ですがプレイしてみますとレスポンスに問題は無いようです。よりハードな場面ではどのようにプレイ出来るのかわからないですが、アップデートがあれば更新したいと思います。
それよりも普段はゲームはスマホかタブレットでプレイするのでキーボード操作が慣れなくて(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました！
