こんにちわ!
100円均一ショップ ダイソー ( DAISO ) で スマホでもタブレットでも使える タブレット スタンド を入手しましたので 浅く広くレビューしたいと思います。
タブレット(スマホ) スタンド とは
土台となるクランプやクリップをデスクなど任意の場所に固定し、そこから伸びたアームの先にタブレットやスマホを取付けて、画面をお好みの位置に保持することが出来る機器です。
インプレ ヘッドライン
- 安い
- スマホ、タブレットどちらも使える
- 条件合えば充電しながら使える
- ホルダーは薄手であれば手帳ケースが付いていても使えた
- 幅が広い設置場所にも使えるクランプ型
- フレキシブルアームの屈曲性は硬いけどこういうもの?
- クランプは樹脂製なので割れたら終わり
ダイソー タブレットスタンド (クランプタイプ)
販売価格は税抜き300円。
100円ではありませんがタブレットスタンドとしては格安です。
カラーはブラック(黒)とホワイト(白)の2色。
セット内容
クランプ部(土台、フレキシブルアーム付き)、ホルダーの2点です。
使用方法などは個装箱の裏に記載があります。
ダイソー タブレットスタンド (クランプタイプ) の仕様
仕様
ダイソー タブレットスタンド (クランプタイプ) の仕様です。
対応するスマートフォン、タブレットは幅規定があるだけで重さ等は書かれていませんので、ホルダーにしっかりと固定できるか、重みで下がってこないか等に注意。
個装ケース裏に記載されている 使用上の注意 をお読みの上、ご使用になることをお勧めします。
タイプ | クランプ取付、フレキシブルアーム、ばね式ホルダー |
クランプによる固定幅 | 約8cm幅 |
ホルダーによる固定幅 | 約11.5cm ~ 16cm のスマートフォン、タブレット 360° 回転式角度調整可 |
フレキシブルアーム長 | 実測 47cmくらい (全体で約59cm) |
使用方法
ホルダー部はホルダー裏の樹脂ナット(ネジ状)を外しフレキシブルアームのボールを挿入後、樹脂ナットを再度締め込むだけ。
ホルダー部を回転させたい、角度を変えたい場合は樹脂ナットを緩めて調整します。
クランプ部は円柱状の回転部がネジになっていて回すと固定出来る幅を広げることが出来ます。
フレキシブルアームを伸ばした状態で、被設置場所にクランプ部を挟み、 円柱状の回転部を回して締めます。
樹脂パーツなので締め付け力は適度に。
ホルダー部はタブレット(スマホ)をバネの力で挟み込む構造。
挟む部分にはゴム片が4か所付属します。
片方が稼働することが出来ます。開くのが少々力が要りますがしっかりとタブレット(スマホ)を挟んで固定させます。
幅が約11.5cm ~ 16cm のスマートフォン、タブレットが使えますので、スマホではスマホの上下を挟む形になると思います。
下例はiPhone7 Plusの例ですが、薄手の手帳型ケースであればケース装着のまま使える感じです。
挟む部分に長方形(35x9mm)の穴が開いていますので位置関係が合えば充電が可能と思われます。
ご注意を
商品を手に取った後で箱の上面に”※商品の色をご確認ください”と書いてあり、ホワイトとブラックがあることがわかり、ブラックと書かれている部分に黒丸があったため、ブラックを買ったつもりでいましたが、自宅で開封するとホワイトでびっくりしました。
紛らわしいですが単にカラーバリエーションを書いてあるだけのようです。
購入される際は側面にあらかじめ用意されている覗き窓から実物を確認したうえでご購入ください。
おわりに
ベッドで寝落ちでもばっちり、仰向け楽ちんを目論んで購入したところもありますが、ベッドに取り付けるとベッドとクランプが平行になるため、フレキシブルアームを一旦上側に曲げて下におろす感じになりますが、そうするとアームがもう少し長ければと思いました。
ベッドでも使えなくはないですが、仰向けでは視力の良い方には目と画面との距離が近くなるかも。
頭部位置とはずらして少し顔を傾ける感じの位置に使えばマシかもしれません。
ベッドでお使いの場合、スタンド、スマホ・タブレットが確実に固定されていることが重要ですが落下時のケガに備えてやめましょう。
あと寝ながらの充電は危険です。
何か起きても自己責任なので注意してください。
まずは、このダイソー タブレットスタンドで試してみて、スタンドを試したけど使える!、やはり少し良いものが欲しくなった、と感じたらレベルアップしてみても良いですね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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