やってしまいました、、、
今朝起こったこと
今日も出かける前に腰に仕込んだハクキンカイロ。
自宅を出ようかとした直前に運悪くもよおしてきまして、時間もあることだしお手洗いに直行したわけです。
存在を忘れていました。
そのままズボンをおろした途端、”ポッチャン”
最初、スマホか!?とも思いましたが、存在を忘れていました。
ハクキンカイロがフリースカバーごと、見事に潜水。
パニくって、しばらく眺めていましたが、我に返って 「どうするよ~!!!」
とりあえず、びしょびしょで冷たくなったブツを取り上げ、軽く水を切り、タオルに包んで放置して出かけました。
ちなみに もよおしたことはどこかに消えてしまっていました。
今日は暖かかったのでカイロ要らなかったな、仕込まなければよかった説。
帰宅後の騒動
とりあえず、タオルに包んでいたハクキンカイロ。
さて、どうしたものか。
ググってみますと、洗濯機で他の衣類と一緒に選択してしまったり、同じ境遇でトイレに落としてしまったりして見事に復活させた先輩方がいらっしゃいます。。。
火口はドライヤーで乾かしたり、タンクから中綿を取り出したうえで乾かしたり、乾燥機で乾かされたり皆さん努力されています。
なお、ハクキンカイロのHP内のQ&Aにはシンプルですが次のように書いてあります。
とりあえずそのままドライヤーで乾かしてみて、ということなので、私の方も手の掛かることは、ちょっとそっちに置いておいて、しかも使用前であったとはいえトイレへ水没はちょっと気分的にも許せないので、外蓋部、火口部、タンク部をばらした状態で濡れついでにそのまま洗っちゃいました。(フリースカバーもモミ洗い、手洗いが良いと思います)
洗ったあとは火口部、タンク部はそれぞれドライヤーで乾かしますが、やっぱり火口部のプラチナ触媒の部分やタンク部の中綿部はなかなか乾きはしません。
タンク 開口部から30cmくらいの距離でドライヤーであぶりますと中綿から水分がにじみ出る感じがしますので、そういう状態の時にタンク部を下に向け水分を出すといったことを繰り返しましたが、水分を追い出す効果は多少はあるでしょうが、いまいちわかりません。
きりがないので、ドライヤーによる乾燥は程よく終えて、自然乾燥中。たまにチェックし再度ドライヤーということを繰り返したいと思います。
さて、復活してくれるか。
あくる日のこと、見事復活! 追記
さて、放置自然乾燥し一晩経過後、昨日と同じ具合に再度ドライヤー乾燥しました。
このまま繰り返しても中綿の乾燥は程遠い感じと言いますかよくわからない状態なので、火口部のプラチナ触媒の部分をきっちり乾燥させて、動作確認することにしました。
タンクへの燃料追加で3時間分(専用カップの6時間ラインの量の半分)も入れますとあふれ気味になりましたので水分がまだまだ残っていることがわかりました。
あふれた分の燃料を外部へ処理してから火口部を取り付けて動作確認。
見事に温かくなってきて動き始めました!
おそらくタンク内の水分はカイロの熱で飛んでいってくれることを期待しています。
復活した姿をお見せ出来ないのが残念ですが、無事復活しました(笑
自覚はありませんが、危ないことやっていたのかもしれませんので、参考にされる(ところは無いと思いますが)場合は、自己責任でくれぐれもご注意ください。
おわりに
今回のことはあり得るとは日ごろから感じていましたが魔が差しました。
今後は無いとは言い切れないです、、、
これが充電式の電子カイロだったらどうなるんだろうと考えるとちょっと怖い感じがします。
モバイルバッテリーを水没させるのと同じことですからね。
最後までお読みいただきありがとうございました!