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楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VI を申込んでみた

2021-02-15

現状に合わせた記事フォロー致しました。(2021年10月)

完全に思いつきで衝動買いですが、投資・維持費ゼロの衝動にかられ、保有しておくだけでも損はなし(?)ということで楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VI ( 楽天アンリミット6 ) を申し込みました。

正確にはUN-LIMIT V ( 楽天アンリミット5 )の申し込みですが2021年4月1日以降は自動でUN-LIMIT VIにアップグレードされます。このようなスケジュールです。

楽天モバイル 契約の結果

思いつきで衝動買いした楽天モバイル 契約の結果です。

  • 初期投資ゼロ
  • 維持費ゼロ
    ただしユニバーサルサービス料、電話リレーサービス料の数円は必要です。(無料期間中は無料)
  • 端末購入費ゼロ
  • キャンペーンでの楽天ポイント獲得
  • 楽天SPUプログラムを+1

申し込みの内容

Rakuten UN-LIMIT VI(シックス)は4月1日からのサービスなので、現時点ではまずはRakuten UN-LIMIT V(ファイブ)を申し込むことになります。

Rakuten UN-LIMIT V(ファイブ)契約件数300万人に含まれることによって月額プラン料金1年間無料。無料期間途中、4/1からUN-LIMIT VI(シックス)にアップグレードされ、期間中は無料。無料期間終了後は使わなければ(データ通信1GBまで)維持費無料、こういう感じです。

現在(2021/10)は プラン料金無料期間は 3か月間 になっています。
詳細は楽天モバイルHPでご確認ください。

その上、楽天ポイント還元キャンペーン(後述)にも適用させることが出来て旨味があると思いました。

実際の申し込み内容は次のようになります。

その他、事務契約手数料ゼロ、留守番電話・着信転送・割込通話/通話保留 無料です。

尚、UN-LIMIT VIは 1GBまで無料 は一人1回線までです。2回線目以降は0~3GBまでで980円。
契約件数300万人までの月額プラン料金1年間無料の方も一人1回線までです。

現在(2021/10)は プラン料金無料期間は 3か月間 になっており、この特典は一人1回線までです。
詳細は楽天モバイルHPでご確認ください。

UN-LIMIT V / UN-LIMIT VIについて

UN-LIMIT V / UN-LIMIT VIについて、ざっくりとこのような感じです。

UN-LIMIT V(ファイブ) 既に終了

  • データ通信料無制限、月額2980円。契約300万人までの方は無料
    (回線開通日を起点に12カ月後マイナス1日まで無料)

UN-LIMIT VI(シックス)

  • データ通信料1GB/月までの方は月額ゼロ。以降、
    0GB~3GB/月 月額980円
    3GB~20GB/月 月額1,980円
    20GB/月超  月額2,980円
  • UN-LIMIT V(ファイブ) 契約300万人までの方は無料期間は無料。既に終了

UN-LIMIT V / UN-LIMIT VI 共通

  • 楽天モバイルエリア内であればデータ通信は無制限
    エリア外はau回線へのローミングで5GBまでは高速通信(超過後は1Mbpsでの通信)
  • 4G / 5G ネットワーク
  • Rakuten Linkアプリ 同士の国内通話・国内SMS 無料
    Rakuten Linkアプリ 使用であっても海外が絡むと従量課金になります。アプリ使用で海外から日本の電話番号へかける場合は無料となっていますが、面倒なので海外絡むと従量課金と覚えることにしました。
    またiOSでは若干異なるようですので、楽天モバイルホームページでご確認ください。

詳細は楽天モバイル公式ホームページにてご確認ください。

通信エリア、電波の掴みが遜色なければ非常に魅力があるキャリアだと思います。、っが通信エリア、電波の掴みが遜色なければこういった好条件ではなかったかも知れませんね。

端末の同時購入

プラン契約するなら、(ほぼ)無料で手に入る端末があれば合わせて入手しようということで。

正直なところ楽天モバイルで販売されている端末については個人的にいまいちな印象ですが、楽天モバイルが開発したRakuten Mini / Rakuten Hand / Rakuten Bigは個性的なのとeSIM対応になっていて面白いかもしれません。

ただ、投資・維持費ゼロ計画においてはRakuten Mini(端末代金1円)以外は楽天期間限定ポイントでいくらか返ってくるものの結局、端末代金は必要になってくるので条件に合いません。

Rakuten Mini。eSIM対応は良いのですが私にとっては時期尚早で出来たらSIMが欲しいということで見送りました。

ということで選択したのは、モバイルWiFiルーターのRakuten WiFi Pocket。プランとセットの申し込みが条件で1円で手に入りました。

早速アンケートに答えると楽天期間限定ポイントが1ポイント貰えたので実質ゼロ円になりました。
アンケートは申込みが完了しますとお知らせメールが届きますのでその中にリンクがあります。

あとRakuten WiFi PocketはSIMフリーなので自由が利きます。

既に保有している端末の利用

楽天モバイルはプラン契約(SIM契約)のみでも可能ですので既に保有している端末の条件が合えば使えます。

ご自身で保有している端末が使えるかどうかの診断は、楽天モバイルHP内の”ご利用製品の対応確認”ページで確認できます。

初歩的な条件としては下記が挙げられます。

  • SIMフリー端末またはSIMロックフリー端末
  • 端末が扱える周波数バンド

楽天モバイルが割り当てられている周波数バンドは、下のようになっていますが4GネットワークであればBAND3とBAND18の2つのバンドに対応している端末が必要です。

  • BAND3 LTE1.7GHz帯 (楽天モバイルに割当てられた周波数帯)
  • BAND18 LTE800MHz帯 (auへのローミング用)
  • n77 5G(sub6)
  • n257 5G(ミリ波)

ちなみにiPhone(SIMフリーまたはSIMロックフリー)はXS、XR以降のモデルで何とか使えるようですが、詳しくは楽天モバイルのHPでご確認ください。

現在は正式に iPhone6s 以降の 機種に対応しています。

楽天ポイント還元キャンペーン ほか

こういった契約の際にはキャンペーンが開催されていないか確認するのが良いと思います。

下記キャンペーンは既に終わっていますが、楽天モバイルでは入れ替り立ち代り、常時、キャンペーンが行われていますので契約検討時は有利に契約したいものですね。

楽天モバイル公式HPですぐわかりますが”最大25,000ポイント還元キャンペーン"の機会を利用できます。

キャンペーンの開催期間は2020年12月8日から常時開催となっていて、いつまでなのかわからないのですが、UN-LIMIT Vの申し込みが条件であることに注意したいです。

私は今回のUN-LIMIT Vの契約で5,000ポイント獲得予定です。

そのほか、楽天カードを所有されている方であれば楽天モバイルに対するキャンペーンも開催されている場合がありますので契約前にはチェックしてみてください。

私は今回のUN-LIMIT Vの契約で1,400ポイント獲得予定です。

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おわりに

申し込み時点で費用面での負担が全くなかったRakuten UN-LIMIT VI ( UN-LIMIT V )。これからモノが届いて使うのが楽しみではありますが、現状、楽天モバイルの基地局が少なくて自社回線通信エリアが十分ではないことや、自社回線通信エリア内であったとしてもBAND3 1.7GHz帯における建物内等での通信品質が大変気になります。

私の住む地域では現状はauのローミングエリアっぽいですが、楽天モバイルHPの情報によると春くらいに予定エリアとして入っていましてどっちに転ぶかってところです。(ローミングの方が良かったということもありえますよね)

最後までお読みいただきありがとうございました!

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