こんにちわ!
新型コロナのおかげで、もう既に丸1年以上、毎日マスクをして過ごしていますが、相変わらず他人のお顔もまともに見れない日々が続いています。
新たにお会いする方は結構いらっしゃいますが、マスクの無いお顔を拝見しないと中々印象に残りづらい感じがしないでもない。。まあその方からも同じことが言えると思いますが。。
新型コロナに対するワクチン投与も始まったと聞きますが、早くマスク不要な世の中になって欲しいと思います。
マスクに関しては使い捨ての不織布マスクは品薄で入手しづらい状況であったり、価格高騰でむちゃくちゃ高くて購入するのに勇気が要ったりといった時期がありましたが、現在はそうでもなくなりました。
マスクに対する悩み
でもマスクをして耳の部分が痛くなるのは以前も今も同じで変わらないんですよねえ。
みなさんはいかがでしょう?
使い捨てマスク、試着するわけにもいきませんので、イチかバチか購入するのですが、耳ゴムが細かったり、伸びが悪く装着時にキツかったり、製造物である以上、仕上がりバラつきがあったりで、50枚入りの箱入りなんかを買ってそれがわかった日にはもう使い切る自信が無くなりますよねえ。
今回は私がおこなっている耳が痛くならないちょい加工マスクについてご紹介します。
最初は邪魔くさい感じがしましたが、あるものを入手してからは劇的に加工が楽になりましたので
長らく続いています。
出来の悪いマスクでもなんとか使えますし (笑
ちょい加工マスクについて
これがちょい加工済みの使い捨てマスクです。
私の場合、マスクで結構、耳の辺りが痛くなるのですが、ちょい加工マスクにしてから無縁になっています。程よく伸びるのでキツくなることがないんです。
作り方はいたって簡単、
- マスクに付いているゴム紐をバッサリ根元からハサミでカット。
- マスク本体への穴あけ。
- マスク本体へシリコンゴム紐を通す。
たったこれだけですが、この内、穴あけが問題でしたが、これを使うんです。
3mm径の小さな穴があけられる1つ穴パンチ、キレイに穴あけできます、これで全て解決しました。
時間がある時にまとめて穴あけしておきます。
シリコンゴム紐によっては、丁度よい穴径が異なるかもしれません。パンチ穴が大きければ抜けやすいでしょうし、小さければ通しにくい。パンチ径は細かく選べないので注意が必要です。
シリコンゴム紐はけっこう長持ちしています。(はっきりと覚えていませんが数か月使ってまして1度も切れたりしていません、製品種によって違うのかもしれませんが)
使い終わったら不織布を破ってシリコンゴム紐を取り外して使い古しのマスクはゴミ箱へポイ。
これがルーティーンになりました。
おわりに
マスクの入手しづらい時期には個性的なハンドメイドマスクが登場し、制作される方のその才能には感心させられます。
わたしは相変わらず使い捨てマスク オンリーでして、ちょい加工によって耳の辺りが痛くなくなったので良いのですが、基本、息苦しいのでマスクは嫌いです、仕方がないんですが。
最後までお読みいただきありがとうございました!