楽天モバイルが2021年4月22日に発表した、4月30日から iPhone6s 以降のiPhoneシリーズについても 楽天回線 を利用できる件について、さっそく実際に試してみました。
基本は SIM 入れるだけ
以前の状態は SIMをセットし電源オン、画面左上に”Rakuten”と表示されては すぐに圏外表示。
そして4月30日、楽天モバイルの回線が利用できるとされている日。
楽天モバイルSIMを再びiPhone6sにセットし、電源オン。
電源オンしてしばらくすると”キャリア設定アップデート"といった通知が表示され、”アップデート”をタップし更新します。(圏外でも掴んで表示されるのか、WiFiを利用しているからかは不明です)
暫くして無事、画面左上に”Rakuten”といったキャリアが表示されました。
その後はApp Storeから”My楽天モバイル”アプリ、"楽天LINK”アプリをインストールします。
掴んでいるバンドの調べ方
iPhone6sでUN-LIMIT VIのSIMが使えましたが、その場所で掴んでいるバンドは 楽天回線 エリアなのか パートナーエリア ( AU プラチナ回線 )なのか気になりますので調べてみることにします。
電話を発信する画面で *3001#12345#* と入力し発信ボタンを押します。(端末への操作のため料金はかかりません)
”Field Test”画面になりますので”Serving Cell info"をタップします。
”Serving Cell info"画面中、Freq Band Indicator の右の数字が掴んでいるバンドです。
楽天回線エリアであれば ”3” なので、"18" であれば パートナーエリア (AU) に居ることがわかります。
最後までお読みいただきありがとうございました!